薬は糖尿病を悪化させたり合併症を発症させるので良くないことは分かっていても、それに代わる方法がなければ絵にかいた牡丹餅、薬に頼らない方法はあるのでしょうか?
以前にも紹介していますが、途中からご覧いただいている方が増えましたので、再掲させて頂きます。
発症後以年以内の場合は、新潟大学の調査によりますと運動とカロリー制限で糖尿病と決別している人が約1%とのこと、残る99%の方は決別できないでいます。
では薬や+インスリンが必要になった場合はどうでしょうか? yahoo知恵袋で、医師からこのままでは死ぬと言われ必死になって運動と食事でこの状態からインスリンも薬も不要になったという方が投稿されていました。この状態からでも可能なんですね、しかし無酸素+有酸素運動ができるだけの若さと食事制限努の努力されたのでしょうね。 仕事に時間を取られるなどが万人にできることではないので特異な例かと思います。
それに対し、私が推奨する方法は普通に生活しながら水さえ一定量飲めれば、誰でも糖尿病と決別が可能な方法です。
下記メールは、以前に私が糖尿病を自分で治す方法を販売していたときに挑戦された方の経過です。
この方は、インスリン+薬2種類が必要なまで2型糖尿病が進行していました。そして教育入院した時に医師から糖尿病の合併症について詳しく説明され、怖くなって真剣に情報を探されたそうです。
その理由の1つが下記メールのように、動脈硬化を強く心配されています。動脈硬化の進行=高血圧、脳梗塞や心筋梗塞など命に関わっていますし、脳に十分な血液が届かなくなるため脳の働きの衰えによる思考力と運動機能の低下や認知症にも繋がっているのをご存じだったからでしょう。
では糖尿病を改善したり決別したりするとなぜ動脈硬化も併せて改善されるのでしょうか?
理由は、その方法にあります。この方法は私の不整脈の解消や、冷え性・低体温・低脈拍など10を超える症状を正常にした「還元水」の継続飲用です。(還元水は高レベルの性能が必要です)
その効果は、半年で-16歳も血管年齢が若返っていることを既投稿の「67.血管が若返るって本当にあるの?(2)」の画像で確認していただけますが、血管が柔らかくなることは動脈硬化が改善されていることの現れです。
加えて、「合併症も改善されますよ」とお話しました。その理由は、還元水=水素イオン水ですので、①水素が酸化で傷ついている全身の細胞が元の正常な状態に修復されていくからです。②全身の細胞には赤血球も含まれるので、酸化で傷ついてくっつき合ったり重なり合っている赤血球を1個づつばらけた状態にします。
この①による全身の細胞が正常になることと同時に、②によるバラバラになった赤血球はそれまで高血糖でべた付いて毛細血管で詰まっていた赤血球が毛細血管をスムーズに通れるようになるので、酸素・栄養・免疫細胞・ホルモンなど全身の細胞に届くようになります。
合併症は全身の細胞にこれらの成分が高血糖で届かなくなるために、細胞が活動できなくなり発症する病気や症状ですので、届くようになれば必然的に細胞は本来の働きが出来るようになります。
これが「合併症が改善される」根拠です。(続)