糖尿病と決別したい人の集い

「糖尿病は治らないのが世界の常識」ですが、それは「病院治療では治せない」というだけで糖尿病の根本原因があり、それに対策することで糖尿病と決別することが可能です。 これらについてお話します。

号外3/3:自己紹介(3) Q:なぜ「糖尿病と決別が可能」など、 世界の常識を超越したことを言えるの?

大それていると思いますが、それも一つの進化かと思います。結論からお話しますと、下図のようになります。



図は西洋医学と細胞活性による病気改善の違いを表したもので簡単にポイントを示しています。 
病院治療では高血圧、糖尿病、アトピー性皮膚炎など元の状態に戻せませんね。
治っている病気があるのは、薬が治したのではなく、症状を薬で抑えている間に人の体に備わった自然治癒力の高い状態が続いたとき治癒したものです。


また西洋医学は病気や症状ごとに病名を特定した後、手術や投薬により治癒をします。しかし糖尿病や癌など単一の病名がなければ治療できず、例えば単一でない体調不良、虚弱体質、○○症候群など病名がつかない病気や 症状には治療ができません。
そして、症状ごとに治療が出来てもそれらの全ては薬が無ければ治療できず、出来たとしても病気そのものを無くして元の体にすることはできません。


その理由は、病気の根本に対して治療が出来ないので全て対処療法になるからです。また症状が現れる有無はありますが、薬は生薬を除くと石油からできているので副作用が必ずあります。


例えば、糖尿病も同じです。基本はブログで綴っているように、全身の細胞のあちこちで細胞本来の正常な働きが出来ていないので糖が消費できない体になっているからです。
癌も同じで、免疫細胞が癌細胞を殺すのに、抗癌剤で正常に働いている癌細胞を殺して激減させているからです。そのため、余命1ヶ月まで病状が悪化したとき西洋医学では命を救うことはできません。しかし細胞活性をすると元の普通の社会生活が出来るまで回復させることが可能です。


それに対し、細胞活性は全く違います。
病気には様々ありますが、それらの病気はそれぞれに共通した原因があるので、その原因に対処すれば病を根本から解消できるというものです。
即ち、共通の原因ということは改善方法も共通していることになり、病気ごとに対策する必要がなく、更には、病気への根本対策になるので根本からの解消が可能になります。


このとき体内で起きていることは、「全身の細胞が正常な働きが出来る」ようになることであり、これが出来たとき、病気との決別になります。


従って、1型糖尿病・認知症・ALSなど死滅した細胞による病気は、決別の対象にはなりません。ただ悪化をくい止めることは可能です。


その方法を伝えることを私の活動にしています。
例えば糖尿病も、そこから派生した合併症も、更年期障害も、癌も、「同時に1つの方法で病気を問わず解消が可能」ということです。
これが細胞活性による病気改善です。