糖尿病と決別したい人の集い

「糖尿病は治らないのが世界の常識」ですが、それは「病院治療では治せない」というだけで糖尿病の根本原因があり、それに対策することで糖尿病と決別することが可能です。 これらについてお話します。

28.糖尿病と決別へのチャレンジ(1)


このまま 病院治療だけを続けるか? それとも 糖尿病と決別することを選ぶか? 
の判断をする時、現在必要な食事制限や血糖値管理に考えが集中しがちですが、糖尿病の怖さはその先にある合併症ですね。すなわち現状+発症後20年~30年後の現実の両方からが大切です。
現状、薬で血糖値管理が上手くできているから大丈夫だろうと安心しているといつのまにか 10年~20年と経ってしまいます。
すると目がかすんできたり、 皮膚が黒ずんで餌が始まったり、 尿にタンパクが混じり始めたり、 血液検査であちこちの数値に異常が見つかり始めます。


原因は薬が全身の細胞を損傷させたり死滅させるからです。それが最初に現れるのが薬の量が増えたり インスリンが必要になることです。
その理由は薬が石油から作られていますが、その石油を毎日欠かさず飲んでいるためにその副作用で全身の細胞、中でも集中的に インスリンを作る膵臓の細胞の損傷が大きいからです。
  
従って、食事制限や運動の他に、薬で血糖値をコントロールすることは悪化を遅らせることはできますが、長期的には悪化は避けられません。


今のあなたは、生涯食事制限、血糖値管理、合併症、対人関係、治療費などで悩み続けるか、決別して一切の苦痛・不安・恐怖などと縁を切るかの選択ができる立場にいます。


しかし、漠然と「糖尿病と決別したい」と願っても糖尿病とは決別できません。決別するには「自分は糖尿病と決別する」と自分との約束が必要です。約束することによって第一歩を踏み出すことが出来ます。 
することは細胞を活性化する水を一定量飲むだけなので、水が飲めない人には苦痛ですが、殆どの人はそれほど抵抗がありません。


その水の飲用を継続することで、全身の細胞が活性化します。活性化することでまず糖尿病との決別が始まります。
加えて大きなメリットが、脳の衰えを防止し始めるのと同時に、高血糖で弱っている脳細胞が本来の働きを取り戻していくことです。具体的には記憶力、判断力などの思考力、情報のアンテナの五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)などです。


現在の病院治療だけを続けると、発症後20~30年先の「スマホの文字が読めない、壊疽が進行している、人工透析をしている」など体がボロボロになっていく現実があります。
細胞を活性化する水は、将来必ず現れる様々な症状を回避してくれます。


そして「糖尿病と決別する」と決断するとき、一番気になるのが費用かと思います。
費用は考え方によって「糖尿病との決別だけ」 or 「併せて目安として癌・認知症・動脈硬化などの約20年間の予防」を含めるかの選択が可能です。
糖尿病の悪化レベルによって決別までの期間が異なるので、薬のみの場合、薬とインスリンの両方が必要な場合、さらに合併症の有無によって変わります。(続く)